ネザーランドダンスシアター(NDT)で主要ダンサーとして活躍し、退団後振付家として新たな分野で注目を集めている中村恩恵が今回、母国である日本に自分の活動の拠点としてダンススタジオをつくりDance Sangaと命名しました。
この場に集う人それぞれが、自分自身の「ありがまま」を静かに見つめつつ、ダイナミックで創造的な舞踊表現を支える基礎の力作りの時間を持てる場所にしていきたいです。
Dance Sangaでは、教育的な活動と、クリエーティブな活動を総合的に進めていきます。
1週間のクラススケジュールは、コンテンポラリーテクニックのクラス、インプロクラス、クラシッククラス、クリエーティブクラス、そしてキリアン作品を学ぶ KYLIANアトリエから成り立っています。中村恩恵の20年にわたるプロダンサーキャリアから編み出されたクラス構成は、ダンサーの身体理解の深化と実行力を助けるトレーニングが、芸術的な表現者としての力へと繋がっていくことを助けます。
キリアン作品を初めとして内外の優れた振付家による作品を学ぶ機会や、創作的なプロセスに関わる企画を継続的に行っていきます。
踊り手にとって豊かな表現力と、その表現を支える確実な実力を培うための必須のプロセスを提供したいと願います。
このような学びの時をコツコツと積み上げることにより、人々に喜びと感動を届けられる素晴らしいダンスを舞台上にて実現出来る踊りの一団がDance Sangaを拠点に生まれることを心より願っています。
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